親子ごはんバイブル

冷凍ストックの離乳食をまったく食べてくれなくなったあひるちゃん。
ということで最近は、もっぱら取り分けごはんがメインになってきました。
しかし、料理に義務以上の思い入れがない、残念な私・・・。創造力がなかなか働かず、献立がマンネリになって、ちょっと苦痛にさえなっていました。


さらに、4月には職場復帰が迫っていて、食事づくりがかなりストレスになりそう・・・
ということで、親子ごはんに関する本を色々調べてみました。
で、これは使える、と思った2冊をメモ。


働くおうちの親子ごはん

働くおうちの親子ごはん

これはAmazonの評価がかなり良くて、図書館で借りてみました。
週末まとめづくりのストック品とか、色々みたことがあるもんだなーと思いながらも、作ってみるとすごく便利!今週は、これのおかげでかなり夕食づくりがスピードアップしました。


食べムラが激しいあひるちゃんも、わりともりもり食べてくれて安心・・・というか、きっとおなかがすいているタイミングをはずさずに、でもそれなりにすばやいけど丁寧に作れているから、おいしいんだろうな、と。


レシピ集は、参考程度で、正直あんまり使わないかもなーという感じ。ストック品をベースに、オリジナルのレシピが結構思いつくので、私にはストック品のページだけでもいいかもしれない。。。
でもいま、かなりバイブル状態です。


朝ごはん編も出ているみたいなので、こっちもぜひ読んでみたいです。



やっぱりベネッセの本はニーズを捉えてるなぁと言わざるを得ないな、と。
悩み別のメニュー紹介は、散漫な感じもするんだけど、それぞれのメニューには、今まさにあひるちゃんのような離乳食完了期ではどうすればいいかとか、大人にはどうアレンジすればいいかとか、メモが添えられていて、かゆいところに手が届く感じ。


ほとんどのメニューが、大人も一緒に食べられる分量になっているのも現実的でマル。


しばらく、この2冊を携えてゴハンづくりをがんばろ、と思います。