預けられちゃう

「こんなにかわいいのに、預けられちゃうのねー」


母と叔母に、あひるちゃん経由で言われてしまいました。
そんなに批判するような勢いはないし、気にするつもりも毛頭ないんだけど、言われれば、一応それなりに、ちょっとチクッとします。


「預けたほうが、社会性が育つって言うし・・・」とか言ってみたけど、なんともそらぞらしくて。
かわいくないから預けるわけじゃない。でもどうしても預けなければならないほど生活に困っているわけでもない。
ただ、就職氷河期を乗り越えて就職できた会社、安定した収入を得られる仕事を、そんなに簡単に諦められない。


先日公民館のサークルで会った方(8歳と9ヶ月の2人のママ)に、「お兄ちゃんのときは、『なんで東京までわざわざ働きに行くの?近くで見つければいいじゃない』ってみんなに言われて、ずーっと罪悪感があったよ。でも、仕事は続けたほうがいいよ!」と言われたんだけど、私も復帰したら両立に大いに悩みそうな気がするなぁ・・・


何より、冒頭のように人から言われるのがいちばん堪えますね。
預けるのが当たり前、むしろ良いこと、というのが主流になってくれないかなー・・・なんて、その前に自分の精神的強さが必要ですな。