とりあえず借りてみた

妊娠してから、ボチボチ育児書的なものを読んでます。以下は、特に何も考えず、図書館でわわわーっと借りたものです。
百科事典系は隅から隅まで読んだわけではありませんが、とりあえず備忘録として。

シアーズ博士夫妻のマタニティブック

シアーズ博士夫妻のマタニティブック

amazonで評価が良かったので、予約してちょっと待ちました。8人の子供を育てたシアーズ博士夫妻の経験に基づく育児辞典。月別でからだの変化や赤ちゃんの様子について書いてあります。語りかける感じの文章がやさしい。


すべてがわかる妊娠と出産の本

すべてがわかる妊娠と出産の本

ブルーナの表紙がかわいいけど中身は結構カタい。表現が結構医学的な感じ。病気についての記述が詳しかったので、辞典として家に持っておくならこれかなという感じ。ケーゲル体操について、この本で初めて知りました。


ファットレディス・クラブ―5人の仲良し妊婦物語

ファットレディス・クラブ―5人の仲良し妊婦物語

イギリスの5人の妊婦さんが、体のことや出産のことについてそれぞれの視点から描くというもの。外国の妊婦さんのことってあんまり知る機会がないから、読み物として面白かったな。翻訳の本を久しく読んでなかったので、ちょっと投げやりな表現の感じが新鮮でした。


共働き子育て入門 (集英社新書)

共働き子育て入門 (集英社新書)

「保育園を考える親の会」の代表を務める普光院さん。保育園の選び方、問題点、共働きのコツなど。職場復帰が近くなったらもう一回読もうかな。


こころとからだを育む新育児書

こころとからだを育む新育児書

ブラゼルトンとグリーンスパンという2人の研究者の報告と対談。内容はカタいんだけど、こういう研究視点で育児をみるのもまたいいかもね、という感じ。3才くらいまでの親子の触れ合い方が重要とか。保育園に預ける場合のやり方についても論じられていました。研究ならではで、精神障害や親との離別などのケースについても述べられているのが興味深かった。


大育児

大育児

図書館で見つけて、軽そうだし借りるまでもないか、とその場でざっくり読みました。初期の頃に読んだので、このざっくばらんで赤裸々な感じがちょっと馴染めず。まぁ今なら読めるかというとそうでもないかもしれないけど。内容としては、あるテーマについてアンケートをとった結果をひたすら並べていくというもの。うーん、書籍というよりメモ帳・・・



なんか最後が辛口になってしまった(笑)
本、いろいろ読みたいんだけど買うとしたら何を、というところで迷ってしまうので、図書館はほんとにありがたい。今や図書館も行って探すよりも、ネットで検索して予約するほうが多くなりました。在架していれば中1日くらいで届けてもらえるので、ほんとに便利。
まぁ、話題の本はもちろん予約待ちになっちゃうんですけどね・・・。休みの間に読めればいいかな、というくらいのユルさなので、とりあえず予約入れてしまってます。