大変な口

出産すると、体の中でのもともと弱いところがさらにガタガタになるらしいですよ。


私の弱いところ・・・いろいろありますが、歯がねぇ、ガタガタになってしまいました。
で、近所の歯医者だけでは対応できず、昨日大学病院に行ってきました。
土曜日もやっているんですが、初診なので予約ができないため、どれだけ待つかわからない、ということで、仕事がめちゃめちゃ忙しいながらもあひるちゃんパパが午前中のお休みを取ってくれました。


で、診察の結果。
奥歯の虫歯が悪化、治療するためには親知らずを抜かなければならない。親知らずも虫歯で、抜くときにかーなーり大変なことになりそうです。
もう書くのも嫌なほどいろんなリスクがあって、もういやーん。


いちばん困るのは、抜いてから。痛み止めの抗生剤は授乳にほぼ影響がないだろう、ということなんですが、もし抜歯の際に鼻の粘膜が抜けちゃった場合、長い期間抗生剤を飲まなきゃいけないので、母乳への移行量が増えて心配、とのこと。
その場合に備えて、ミルクにすることも覚悟しておかなきゃいけなくなりました。
覚悟どころか、年末に挫折したミルクトレーニングを再度、やらなきゃいけません。
そのことを考えて、抜歯の日は来月のなかばにしました。
あーもう・・・やんなっちゃう。


ちなみに、先生に「他もいろいろと・・・大変な口だなぁ」と苦笑されてしまいました。親知らずをやっつけても、まだまだ歯医者通いは続きそうです。