妊娠線防止のために
マタニティ期の身体の変化で、いろいろと気をつけなければいけないことがありますよね。
中でも、妊娠線ケアは、「出るか出ないかわからないけど、出たときにすごーくショック！」ってことで、ずぼらな私も4ヶ月くらいからお風呂上りにマッサージを始めました。
ちょうどたまごクラブで特集を組んでたので、それを見つつ、ネットでもいろいろと調べて、以下のことがわかりました*1。
妊娠線Q&A
- なんでクリームを塗らなきゃいけないの？
お腹が大きくなって皮膚が引っ張られたときに皮膚が乾燥していると、細胞の成長(？)についていけなくなって、亀裂ができてしまう。
そのため、肌を保湿してそのダメージをできるだけ防ぐために、クリームを塗ってケアすることが必要。
- 妊娠線防止専用クリームじゃなきゃいけないの？
通常のボディクリームでも代用可能。ただ保湿力の高いものを選ぶこと！
ロクシタン(シアのボディバター、ベビーも使えるボディバター)、ボディショップ(シア、アーモンド、マンゴーのボディバター)あたりが人気？アットコスメで人気の高いユースキンを使ってる人もいるみたい。
- どれくらい塗らなきゃいけないの？
お腹は大きい！太ももも太いです！だからしっかりうるおうようにたっぷり。
あとは、お腹を中心に一部分ではなくて、全身に塗るのがコツらしいです。
→ これは推測するに、どちらかというと体重が10kg以上増えた人に妊娠線ができやすいというアンケート結果*2があって、体重が増えすぎるとお腹以外のところが急激に太っている可能性もあるので、そのケア、という意味だと思います。
- ケアすると必ずできないの？
そうでもない(笑)
・・・総じて感じたことは、とにかく体重が増えすぎるかどうか、ってことなんじゃないかと。
私が産婦人科の先生に強く言われているのは、「5kg以上は余分なものだから！」ということで、要は5kg以上は単純に太った、ってことなんですよね。
太る量が多い、またその増え方が急激なほど妊娠線(というか肥満線)のリスクが高くなるわけで・・・。
やっぱり体重管理って大事なんですね。
使っていた(いる)クリーム
私の場合ですが、
4ヶ月から6ヶ月まで、ロクシタンのローズボディクリームを使っていました。これは親戚からの頂き物。限定品だったみたいで、今お店では買えません。
実は2年くらい前に頂いたんですが、もともとそれほど身体のほうの肌は結構健康で、ボディケアの習慣が全くなかったので、必要なかったんですよねー。
でも今回ケアが必要！ということで、専用クリームでもないし保湿力がどれほど高いのかよくわからないけど、とりあえずやらないよりはマシだろう、ということでこのクリームで始めてみることにしました。
香りはローズで、ラメが少し入っていますが、これがちょっと苦手でした・・・。
なくなってから、新しく買ったものがこれ。
ザ・ボディショップのボディバター(マンゴー)です。
香りがすごーく甘くて、食べたくなっちゃいます。ラメが入ってないだけで塗った後の手のひらが気にならないもんなんだなーと関心。
あとは、妊娠してから2回くらい旅行に行ったんですが、小さいものを持っていきたくて、1回目はロクシタンのシアバターを持っていってみました。(これも海外旅行でミニサイズを買ってみたものの全然使ってなかったシロモノ)
しかし！伸びないこと。手のひらであっためて伸ばす、ということなんですが、全然ダメでポイントケアになってしまいました(泣)
で、2回目はこちら。
韓国のお土産のハンドクリームなんですが、ボディクリーム同様ハンドクリームも使う習慣のなかった私には無用の長物と化していたので、この際だから贅沢に使ってしまうことに！アーモンドは妊娠中は食べるのは良くないというんですが、塗るなら大丈夫だよね。
でもつわりとかでにおいがダメになる人もいるみたいですね。
塗り方
1日1回お風呂上りに、中指で多めにすくってお腹まわりと太ももの付け根(前)からバスト、2回目同じくらいすくって太もも(後ろ)からヒップ、少なめにすくって両わき
腹、また少なめでひじと二の腕、後適当で前の太ももとひざ、ふくらはぎ、という感じで塗ってます。
今7ヶ月に入ったところですが、今のところそれらしいのはできてません。
実は、以前激太りしたことがあって、そのとき妊娠線・・・というかこの場合は肥満線ですかね、ができてしまって、お腹の横や太ももの外側にその跡が白く残っているのがコンプレックスのひとつなんです。
ということで、もうこんなの作りたくない！という強い気持ちに支えられてます(笑)
このままできないでいてくれるといいなぁ・・・。
